7.4 KiB
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準ソロキャンプ |
半ブッシュクラフト + バックパックで運べる重量 + 雰囲気重視
道具一覧
- テント
- MSR Elixir 1 (Green)
- 標準の白色は虫が集まりやすいためグリーンにした
- 予算があるなら Hubba Hubba NX の方が絶対に良い
- 寝袋
- モンベル ダウンハガー 800 #3
- 5 度を下回ると普通に寝れない
- と思っていたが、サーモライトリアクターをインナーに入れることで氷点下 2 度の中で寝ることができた
- マット
- Thermarest Z Lite SOL S
- 帆布シートの上に敷いて座布団としても使える
- 敷物
- asobito 綿帆布シート
- そのままだと硬く寒いため銀マットを座布団として使う
- 多少の防水性と耐火性があるため、焚き火・ブッシュクラフトスタイルと相性が良い
- 前室に敷いておけば、寝ている間地面の湿気から荷物を守れる
- 手袋
- グリップスワニー G-1 ブラック
- 燃えている薪を数秒程度なら持てる
- 柔軟性があるため細かい作業ができる
- ナイフ
- MOSSYOAK 225mm
- 薪割り、木工、着火、料理あらゆる場面で使える
- 木の枝を加工して様々な道具を作れる
- ペグ
- 箸・スプーン・フォーク
- ヘラ
- 串
- フック
- トライポッド
- Y 字スタンド(肉を回転させながら焼くやつ)
- 蚊取り線香の台
- 加工時に発生する木くずは火口として使える
- 状況によってはサブナイフだけでも良い
- サブナイフ
- Victorinox
- ワインオープナーと小型ナイフがメイン用途
- ランタン
- Feuerhand 276
- こだわりが無ければ LED ランタンの方が圧倒的に明るいし便利
- サブランタン
- UCO キャンドルランタン オイル化改造
- ソロキャンであればこれくらいの明るさでも作業できる
- 2 人キャンで 2 人分をカバーするようなことはできない
- 焚き火調理中にフライパンの中の様子を見たいといった場合には厳しいかもしれない
- 不安定な地面やメッシュテーブルに置くと倒れそうになるのでパーツを自作して補強する必要がある
- ヘッドライト
- Petzl Zipka
- 普通の作業でずり落ちることはない
- 赤色灯が地味に便利で、目の明順応を軽減する効果がある
- ゴミ袋
- ジップロック
- 基本戦略としてゴミを作らないことが大事野菜などは紙で包んでいくことで焚き火の火口にできる
- iPhone
- ロープワークのリファレンスアプリを入れてオフラインでも参照できるようにする
- 現地までの道案内
- 緊急連絡用
- ポータブルバッテリー(ケーブル内蔵型)
- iPhone の充電
- ヘッドライトの充電
- パラコード
- テントやタープの固定、トライポッド自作、ケトルの吊り下げ、ランタンの吊り下げ、薪の固定等、あらゆる状況で使える
- 1m や 3m のロープを何束か作っておくと便利
- ジップロック L サイズ
- 消毒用アルコール
- トイレットペーパー
焚き火
- 斧
- ハスクバーナのキャンプ用斧ダイヤモンドシャープナーで研いでおく
- ハンマーとしても使える
- 折りたたみノコギリ
- 薪を現地調達するなら必要
- フェロセリウムロッド
- 趣味
- マグネシウムロッドよりも火花が大きい大きいサイズが良い
- マッチ
- キャンドルランタンや焚き火の火口への点火時に使用する
- 切ったロープの端を処理する際にも使える
- ガストーチ(予備)
- SOTO のマイクロトーチ
- マッチが濡れた場合や雨天時に備えて用意しておく
- 着火剤(予備)
- ピコグリル 398(直火不可能な場合)
- 網を乗せればバーベキューもできる
料理
- フライパン
- Turk クラシック 24 cm
- ケトル
- ベルモント アルミケトル 1.2L
- 広口なので お湯を沸かす以外にも、パスタを茹でたりスープを作ったりして片手鍋のように扱える
- ゴムパーツは焚き火で燃えてしまうのでカッターで除去済み
- ステンレスマグ
- チタン製はお茶の味が損なわれる上に軽すぎて倒れる危険があるため使っていない
- テトラドリップ
- コンパクトなドリッパー
- コーヒー豆は出発前に挽いておくと楽
- Victorinox ウェイター
- ワインや瓶ビールを開けたり、野菜を切るときに使う
- まな板
- MSR の折りたたみまな板 V 字型に折り曲がるため切った材料をフライパンに入れやすい
- 木の板でもなんでも好きなもの使えば良いと思う
- 熱いケトルが置けるため最近は木のまな板を使っている
- ウォーターパック
- エバニュー ウォーターキャリー 2 L(飲料水用)
- モンベルウォーターバッグ 2L(川水用)
- Sawyer Mini 浄水器
- お皿
- 状況に合わせてシェラカップか大きめのステンレス皿を選ぶ
- フォーク
- 木製のフォーク
- 叉の間隔が広いタイプであれば指だけで洗えるため便利
- ケトルに入れっぱなしにしても熱くならない
- 金属製品を傷つけない
- スプーン
- 木製のスプーン
- 主に調理用
- 金属たわし
- 洗剤ミニボトル(50ml)
- 環境にやさしいタイプが良い
- 泡ポンプタイプが楽
- オリーブオイルボトル
- パラフィンシートで蓋を覆っておけば液漏れの心配が無い
- あるいは詰替え用のポンプ or スプレーボトルに入れておく
- 塩・粗挽き黒コショウボトル
- 最低限の味付けができる後はやりたい料理によってバジルやパセリ、タイム、パプリカ等を持っていく
ボディケア
- ボディケアシート
- 寝る前と起きた後に身体を拭く
- ズボラボのシートで顔を拭けば皮脂も気にならない
- 虫除けスプレー
- ハッカ油系のスプレー
- 目に噴射しないように注意する
- 液体歯磨き
- 耳栓
- フィットさえすれば完全な静寂を得られるため、虫の羽音や他のキャンパーの騒音を心配することがなくなる
- Moldex の中でも Purafit が一番防音性と装着感が高いが、個人差があるため一度全種類試した方が良い
- 絆創膏
着替え
- ビーニー(秋冬)
- 就寝用の虫刺され対策にもなる
- ネックウォーマーまたはマフラー(冬)
- 首周りの防寒は大事
- フリースジャケット(冬)
- シェルジャケット(秋冬)
- 寝袋の上に被せることで暖かさを調整できる
- 枕にもなる
- シャツ
- ヘインズ or ヒートテック
- トップス・ボトムスは使い回す
- 下着
- タオル
- 防水サック
- 着替えを入れて枕にできる
- コンタクトレンズ
- メガネ
- 夜トイレに行く場合に必要
気分で持っていく道具
- テーブル
- 椅子
- フィールドホッパー
- ホットサンドメーカー
- シングルバーナー
- コッヘル